既婚男性と独身女性体の関係だけではなく彼に愛される5つの秘訣
既婚男性と独身女性との恋が上手くいく5つのポイントをお伝えします。
体の関係だけではなく、ちゃんと愛されている女性がたくさんいます。
他のブログではネガティブなことがたくさん書いてあったと思いますが(笑)
この記事では大丈夫です(^^)
実際に既婚の彼との関係が上手くいっている方はたくさんいらっしゃいますから、その秘訣をお伝えします。
目次
既婚男性と独身女性!体の関係だけではなく彼に愛される5つの秘訣
彼、彼、彼にならない
1つ目は彼、彼、彼にならないことです。
女性は不倫恋愛とはいえ彼に愛してもらえると、すごく嬉しいと思う方が多いです。
既婚の彼にとってはあなたの強すぎる気持ちは、負担になってしまいます。
その理由は、彼と結婚をしたいと思っている場合と、そうではない場合で違います。
まずは、彼と奥さんが離婚をして、彼と結婚をしたいと思っている場合。
その場合は、彼の罪悪感が強くなってしまいます。
離婚というのは、例え夫婦仲が良くなくても簡単にできる訳ではありません。
簡単にはいかないので、あなたの気持ちが強過ぎると申し訳ないという気持ちが湧いてきます。
例えるなら、子供の願いを叶えてあげられないパパです。
子供がどうしてもディズニーランドに行きたい。でもパパは、土日が仕事でいくことができない。
そうした罪悪感を感じているパパの姿は、ドラマでも良くありましたよね。
子供のディズニーランドに行きたいという気持ちが強ければ強いだけ、パパの罪悪感は増します。
それと同じように
あなたの彼に対する気持ちが強いほど、あなたに対する彼の罪悪感が増してしまいます。
「俺のことを好きでいてくれるのは有り難いけど離婚できる訳ではない。」
「離婚したいと思っているけど、子供もいるしいつになるかはわからない。そこまで待たせることはできない」
などです。
そして、ここからが注意点なのですが
こうした罪悪感が増すと彼は頑張るのではなくて
あなたとの距離を置く方向に考えてしまいます。
ですから、気持ちが強くなりすぎて、彼に罪悪感を抱かせてはいけないのです。
腑に落ちないかもしれないですが
「俺がいなくても彼女は楽しくやっていそうだな」
と思われるくらいでいた方が、彼もブレーキをかけることなく、あなたのことを好きになってくれます。
そしてもう一つが、彼と結婚をしたいとは思っていない場合です。
その場合も彼、彼、彼になってはいけない理由は
あなたの婚期を遅らせてしまうのではないかと心配するためです。
これはあなたからすれば余計なお世話かもしれないですが
独身女性と付き合う、既婚男性。
独身男性と付き合う、既婚女性。
どちらも、こうした心配をします。
婚期の心配をすることは、既婚者側の心理です。
そしてこれも、先ほどの罪悪感と同じですが
あなたの婚期を心配すればするほど彼は、あなたから身を引きます。
あなたとしては、彼の方から手を出してきたくせにふざけんな。と思うかもしれません。
でも男は、彼女の気持ちが強過ぎると、彼女から離れるという形で責任を取ろうとしてしまう生き物です。
女性からすると責任取るというよりも逃げているように見えるかもしれません。
しかし男としては、責任を取っているつもりなのです。
ですので、例えあなたが彼との結婚を望んでいなくても、気持ちの入れすぎには気をつけてください。
「彼女は他に結婚したい人が現れれば、すぐにそっちにいきそうだな」
このように思われるくらいでいたほうが、あなたのことを好きになってくれます。
彼の家庭のことに口を出さない
家庭にはそれぞれの形があります。
例えば彼と奥さんは仲が悪いのに、夫婦で一緒に買い物に行ったり、子供の行事に夫婦で参加したり。
こうしたことは僕のお客さまでも、実際にあります。
でも、こればかりは仕方がないことです。
僕も彼女のたまちゃんが既婚でしたから、仕方がないけどもイヤな気持ちになるのはわかります。
わかりますけど、既婚の彼を選んでいるのは自分です。
僕も、既婚の彼女を選んだのは自分です。
好き好んで既婚者を好きになった訳ではないですけど、既婚者のことを好きになってしまいました。
そして、関係も始まってしまいました。
関係を初めてしまった自分にも責任はありますから、家庭のことには口を出さないようにしましょう。
しかし、もしも彼が家庭の話をしてくる場合。
その場合は、黙って我慢をするのには限界があります。
ですから続いて紹介する、彼が家庭の話をするのがイヤであれば我慢しないことも大事です。
彼が家庭の話をするのがイヤであれば我慢しない
彼が既婚で、あなたが独身では
あなたとしては当然、彼の家庭のことはなるべく聞きたくないと思います。
しかし男は、何の悪気もなく家庭の話をしてくることがあります。その理由は
あなたがイヤな思いをするとは思っていないからです。
初めから既婚であることをわかって付き合っているので、まさか、そのことでイヤな気持ちになるとは思っていないのです。
ですのでダブル不倫の場合は、彼女が旦那さんの話をしても嫌がる彼は少ないです。
旦那さんのことは仕方がないと割り切れるからです。
悪気がないことですので、あなたがイヤなのであれば教えてあげてください。
その時に大事なのが
「何でわざわざ家庭の話をするの?私がイヤな思いをするのは当たり前じゃん」
このような気持ちを持たないでください。
男女では「当たり前」の基準が大きく違うからです。
自分の価値観を押し付けてしまうと、相手が誰でも嫌がられてしまいます。
それから
「正直にイヤと言ったら、嫌われてしまうのでは・・・。」
という気持ちも捨ててください。
「彼の家庭の話は聞きたくない」
そのことを伝えて嫌われてしまうことは100%ありません。
「受け入れないといけないのはわかってるけど、話を聞くとどうしても変な想像をしてしまうの。だから家庭の話はなるべくしないで?」
このように伝えれば、家庭の話はしないようにしてくれます(^^)
イベントごとは子供のための時間
4つ目です。
例えばあなたの誕生日には一緒に過ごすことができないのに、彼は家族と誕生日やクリスマスを一緒に過ごしている。
こうしたことは、この不倫恋愛では珍しくありません。
こればかりは寂しいですが、受け入れるしかありません。
しかし、結婚をしてからのイベント事は、子供のためである場合がほとんどです。
誕生日もクリスマスも大型連休も、子供が何をしたいのか?子供がどこに行きたいのか?
子供が中心になる場合がほとんどです。
ですので、奥さんと仲良く過ごしているとは思わずに、子供のために頑張っている良いパパだと思ってください。
例えば、まだ小さい子供とクリスマスを一緒に過さずに、不倫相手のあなたと一緒に過ごす。
嬉しいかもしれないですけど、それはちょっとマズイですよね。
子供のことを第一に考えられない人は、不倫相手のことは飽きたら簡単に捨てます。
ですから、イベントごとは子供のために時間を使うことは、パパとして当たり前のことであり、しなければいけないことです。
当たり前のことを当たり前にしているだけですので、そこでモヤモヤしないでください。
あなたは当日には過ごすことができないかもしれないですが
一緒に過ごせた日を、2人だけのクリスマスや誕生日にすれば良いのです(^^)
彼に期待をしない
最後の5つ目です。
これは、どんなことに期待をしてはいけないのかというと
私たちは自由に会うことができない。だからせめて、少しの時間でも会いにきて。
少しでも良いから電話をして声を聞かせて。
週末で家にいるときでもLINEくらいはできるでしょう?
など、このような期待です。
男は
・自由に会えない分、少しの時間でも電話をする
・自由にLINEができない分、せめて言葉で愛情表現をする
など、こうした発想が基本的にありません。
不倫恋愛なんだから、自由に会えないのは当たり前。
不倫恋愛なんだから、自由にLINEができないのも当たり前。
だから仕方がない。そうしたことを求めるなら、独身の男と付き合いなよ。
このようになってしまうのです(><)
ですから基本的に、不倫恋愛の寂しさは自分でうめないといけないのです。
しかし、男という生き物は
彼女に期待をされると、その期待を下回ることしかしない。
彼女が期待をしてこないと、彼女のために何かしたくなる。
このような生き物です(^^)
例えば大げさですけど
「私の誕生日に彼は、1食5万円する高級ディナーに連れて行ってくれて、指輪もくれて、さらにバラの花束まで用意してくれているんだろうなー(*´∀`*)男として、このくらいして当たり前だもんね」
このような女性には何もしてあげたくならないのです。
あなたも「女が家事をやって当たり前」と思われていたら面白くないですよね。
ですから
「自由に会えないからせめて、LINEをして!!」
などとは期待しないでください。
あなたとしては、トイレに行ったついでに1通くらいLINEできるでしょ!
と思うかもしれないですが、それができるかどうかは人それぞれです。
トイレにスマホを持っていくだけで怪しまれてしまう人もいます。
ですので、そうした期待はしない。
そして、彼が家にいてLINEすらもできない時などには、彼以外のことを楽しんでください。
そしたら、自由がきかない彼は、自由に過ごしているあなたをみてもどかしくなります。
冷静になって考えてみてください。
彼は結婚をしているのであなたと自由に会えないですが、その他のことも自由にできません。
しかしあなたは、何をするにしても自由。
口にはしないですが、意外と男はこうした部分に不安を感じたりしています。
そして、そうした不安から、追いかけてくれるようになります。
他の男に取られたくないからです。
何かと不自由が多い既婚の彼に、構って構ってとなると、構ってもらえない。
不自由が多いのは仕方がないと受け入れて、彼以外のことも思い切り楽しむ。
そうすると追ってもらえます(^^)
不倫恋愛ならではの男性心理ですので、理解することは少し難しいかもしれません。
でもそうなのです。
この他にも、こうした、不倫恋愛ならではの男性心理がたくさんあります。
こうした心理を理解すると
少しの時間に会いにきてくれます。
週末はLINEができないと言っていたのに送ってくれて、「何をしているの?」などと気にかけてくれます。
さらには愛情表現をしてくれます。
この記事でお伝えした不倫恋愛ならではの男性心理は、ほんの一部です。
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